令和5年度 建築基準適合判定資格者検定 解答速報
 
※ 正答については、当法人独自のものであり、公式発表されたものではありません。
※ この内容についてのお問合せには一切応じられませんのでご了承ください。
 
 
考査Aの解答速報(2023/8/25) 
 
 
考査A
問題番号
 
 1 2 3 4 5 6 7 8 91011121314151617
 
正答
 
 3 4 1 2 5 4 1 2 542 1 5 4 5 3 4
 
 
考査Bの解答速報(2023/9/2) 

 
設問の内容
適合
不適合× 
コメント 
  建築計画 1   (兼用住宅)
1 建蔽率 
2 容積率×限度(15×15.5)×6/10=139.5㎡<計画142.0㎡ 
3 ホルムアルデヒド有効換気量 
4 建築物の各部分の高さ(道路、隣地、北側)×北側高さ制限:限度1.4×1.25+5=6.75m<計画7.5m
5 1階部分の軸組の構造 (軸組みの有効長さ)  
 建築計画 2  
6 用途制限 
7 建蔽率 
8 容積率×限度2,475㎡<計画2,804㎡
9 隣地高さ制限 
10 道路高さ制限 
11 共同住宅の用途に供する部分の竪穴区画 
12 共同住宅の用途に供する部分の廊下幅×住戸床面積合計315㎡>100㎡、計画廊下幅1.1m<必要廊下幅1.2m
13 直通階段の数及び歩行距離 
14 物販店の屋外への出口幅×床面積最大の階(2階)842×60㎝/100=505.2㎝>360㎝
 建築計画 3   
1 Tの数値 
2 Rtの数値×T=0.316、Tc=0.4(第一種地盤)のためT<Tcの場合はRt=1
3 Qiの数値×Rtが異なるため、全層で不適切
4 告示1791号第3第2号イの各階のα
、Σ1.8αAw+Σ1.8αAcの数値及びZWAiの数値
×3~5層はFc=24N/mm2のためαが異なる。よって3~5層で不適切(1~2層はFc=27N/mm2、√27は平方根表にないので√3×√9に分けて計算する
5 上記判定