令和4年度 建築基準適合判定資格者検定 解答速報
※ 正答については、当法人独自のものであり、公式発表されたものではありません。
※ この内容についてのお問合せには一切応じられませんのでご了承ください。
考査Aの解答速報(2022/8/26)
考査A 問題番号 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
正答 | 1 | 4 | 4 | 1 | 3 | 5 | 3 | 4 | 5 | 5 | 5 | 2 | 3 | 2 | 3 | 1 | 4 |
考査Bの解答速報(2022/9/6)
設問の内容 | 適合 ○ 不適合× | コメント |
建築計画 1 (兼用住宅) | ||
1 建蔽率 | 〇 | |
2 建築物の各部分の高さの限度(道路・隣地・北側高さ制限) | 〇 | |
3 1階部分の軸組の構造 (軸組みの有効長さ) | × | 桁行方向(東西方向)の地震力に対する壁量が不足 |
4 ホルムアルデヒド有効換気量 | × | 住宅部分の必要換気量が不足 |
5 用途制限 | 〇 | |
建築計画 2 (1階:物販店舗、パン屋、2階:物販店舗、診療所、3~6階:共同住宅) | ||
6 用途制限 | × | 法別表第2(に)項 物販店舗が1500㎡超 |
7 建蔽率 | 〇 | |
8 容積率 | 〇 | |
9 北側高さ制限 | × | 塔屋及びEV1屋根パラペット部分の高さが限度高さを超えている |
10 道路高さ制限(南側A道路、東側B道路) | 〇 | |
11 共同住宅の用途に供する部分の内装制限 | 〇 | |
12 防火区画(異種用途区画 (物品販売業を営む店舗)) | × | 1階及び2階の物販店舗とそれ以外(共用部EVホール)の部分を区画する戸が特定防火設備になっていない。 |
13 直通階段の数及び歩行距離(売場2、住戸4) | 〇 | |
14 排煙設備の設置(店舗用倉庫1、住戸、パン屋の更衣・事務室) | × | パン屋の更衣・事務室は機械排煙設備がなく、排煙設備となる窓も設けられていない。床面積は100㎡以下であるが、内装仕上げが準不燃材料で、戸は防火設備となっていないため、H12告示1436号四二(3)、(4)のいずれも適用できない。 |
建築計画 3 (RC造6階) | ||
1 Tの数値 | 〇 | |
2 Rtの数値 | × | T=0.408、Tc=0.6(第二種地盤)のためT<Tcの場合はRt=1 |
3 Qiの数値 | × | Rtが異なるため、全層で不適切 |
4 層間変形角の数値 | × | スラブ天間寸法を階高とするため、1・3・5階が不適切 |
5 剛性率Rsの数値 | 〇 | |
6 剛性率Rsの判定 | 〇 | |
7 偏心距離e及び偏心率Reの数値 | × | 3・4・5階で偏心距離eの値が異なるため、Reも3・4・5階が不適切 |
8 偏心率に関する判定 | × | 3・4・5階でRe>0.15のため不適合 |