平成28年度 建築基準適合判定資格者検定 
 
考査Aの解答速報(2016/8/26)
 
 ※ 正答については、当法人独自のものであり、公式発表されたものではありません。
 
 
考査A
問題番号
 
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
10
11
12
13
14
15
16
17
 
正答 (※)
 
1
2
1
3
2
5
4 
4
4
5
5
4
 
考査Bの解答速報(2016/9/3)
 
※ 正答については、当法人の独自のものであり、公表発表されたものではありません。
※ 設問の内容は、受験者からの聞き取りによるものであり、実際の本試験の内容と異なっている可能性があります。
 
設問の内容
適合
不適合× 
コメント 
  建築計画 1  
1 建ぺい率 
×庇部分の建築面積を算入。
2  建築物の各部分の高さ
(道路高さ制限、北側高さ制限)
 
3 用途地域内の用途制限
 
4 1階部分の軸組みの構造(軸組の有効長さ)
 
5 ホルムアルデヒドに関する有効換気量
× 住宅の有効換気量が不足。
 建築計画 2
6 建ぺい率 
○  
7 容積率
 
8 道路高さ制限 
×
階段室1の部分が北側道路Cの道路高さ制限に不適合。 
9 隣地高さ制限
 
10 用途地域内の用途制限
×

・3階の自動車車庫が不適合。
・複合用途3000㎡超。

11 共同住宅部分のの内装制限(管理室と自動車車庫を除く)
 
12 廊下の幅(3階)
 
13 竪穴区画(自動車車庫を除く)
×

・階段室3の3階部分について、階段とその他の部分が区画されていない。
・階段室2の1階部分について、令第112条第9項及び第10項の規定に不適合。

14 排煙設備(物販店倉庫1、事務室)
×H12建告1436号四号ニ(1)、(3) 。特定防火設備は設置されているが、令第112条第14項第一号に規定されている性能がない(明示されていない)ため告示が適用できない。
  建築計画 3  
1 設計用一次固定周期T 
 
2 Rtの数値
 
3 地震力Qiの数値 
 
4  昭和55年建告1791号「建築物の地震に対する安全性を確かめるために必要な構造計算の基準を定める件」第3第1号に係る数値
×表D壁量等α=√24/18=√1.33=1.15
5  「壁量等」に関する判定
×建告1791第3、1号イΣ2.5αAw+Σ0.7αAc≧0.75ZWAi  1階の柱壁量が不足